2年生「総合的な探究の時間」フィールドワーク

10月14日(水)

2学期中間考査の放課後の時間を利用して、2年生「総合的な探究の時間」のフィールドワークに各班出かけてきました。

「総合的な探究の時間」には定期考査はありませんが、こちらも大切な勉強です。総合的な探究の時間では、それぞれの興味関心がある分野について、グループ別に分かれて「課題発見!解決策提案!私たちの手で津山をもっといい町に!」をテーマに、情報収集力、情報分析力、課題発見力、構想力、実行力を身につける学習をしています。

教育分野A1班では「保育士不足」について探究活動をしています。今日は、美作大学短期大学部幼児教育学科の皆様にご協力いただき、調査活動をしてきました。取材のテーマは「大学生が保育現場へお手伝いするメリット・デメリットについて」です。

生徒1人に2人の学生さんが対応してくださり、体験談等を交えながら、学生さんの立場でのメリット・デメリットを具体的にわかりやすく教えてくださいました。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

実際の保育園の現場では、どのようなメリット・デメリットがあるのかを弥生保育園の先生へインタビューでお伺いしているので、そのお話も踏まえて、探究活動を続けていきます。

居原田先生、ゼミの学生の皆様、大変ありがとうございました。

美作大学のHPでも、その様子が紹介されていました。ぜひ、ご覧ください。

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