先週の情報処理検定に続いて、１月２６日（日）に実施される全商簿記実務検定に向けた７限授業が本日から行われています。
先週と同じく、通常６時間の授業に加えて、検定取得に向けた７限の特別授業を実施しています。
１年生は２級の合格に、２年生の地域ビジネス科と国際ビジネス科全員、情報ビジネス科の希望者が１級の合格に向けて取り組んでいます。
１級については会計と原価計算の両科目に合格することで１級となります。
１級合格を目指す２年生では会計と原価計算を交互に７限授業で実施しています。
１年生の各ＨＲ教室では担当の先生による模擬問題の解説が行われています。
２年生も各ＨＲ教室で真剣に模擬問題に取り組んでいます。
簿記実務検定は全商検定の中でも、津商生の一番多くの人数が受ける検定です。（ブログ担当調べ）
１年生は来年度へのステップアップに、２年生は進路実現へ向けて頑張っていきましょう！！
また、情報ビジネス科で会計・原価計算を選択していない人は簿記実務検定と同日に行われる基本情報技術者試験の修了試験（午前試験免除）に向けた７限授業に取り組んでいます。
基本情報技術者試験という高度な国家資格の取得に向けた第一歩です！！
全商簿記実務検定を受ける人も、基本情報技術者試験の修了試験を受ける人も今までの授業や補習での成果が出せるように頑張りましょう！！