６月８日（水）、２年生２・４組は総合的な探究の時間のフィールドワークで、真庭市勝山の町並み保存地区に行ってきました。
代表の２人から感想をもらったので紹介します。
「勝山の地域おこしについて学びに行きました。真庭の方が大切にされている『それぞれの生き方、人との関わり方、考えを大切に』というライフスタイルが町並みを見て感じられました。町並みには、それぞれのお店の思いを込めたのれんがあり、地域の方もとても優しく、町全体の雰囲気が素敵で、また訪れたいと思いました。」
「地域おこし協力隊のみなさんが『地域のために何かをしたい、地域の方と繋がりたい』とおっしゃっていて、人との繋がりをとても大切にされていたことがわかりました。午後からは、町並み保存地区に行き、地域の方と関わり、地域おこしのために最初に始まった制作でもあるのれんについて学びました。私が想像していたよりも１つ１つに深い意味や想いが込められていて、私も地域のために何かできることはないかと考えるきっかけになりました。」
この活動を通して感じたことや学んだことを、今後の学習に繋げていきたいです。
