久しぶりに母校に帰ってきて(1)

2人の教育実習生が、9月21日(火)から10日間の母校での実習に帰ってきています。

今日・明日の津商ブログは、久しぶりに母校に帰ってきた2人の実習生へのインタビューをお届けします。

今日は、大阪経済大学4回生の八幡優大先生です。

1)自分の在学中から変わったと実感すること

情報化が進んだことにより、授業に情報機器が多く用いられるようになっていました。また、1年生全員がPCを持っているというのは驚きでした。

2)先生として帰ってきて

これまでは、生徒として授業を受けてきましたが、教育実習生として授業を受けるのはとても授業時間が短く感じました。教育実習の控え室が職員室にあり、先生方が職員室でどのような事をしているのかが見ることができました。職員室での先生方の様子を見ていて、生徒だった時の私たちは本当に多くの先生方に支えられていたという事が改めて分かりました。

3)在校生・後輩に望むこと

誰にも負けない自分の強みや頑張ったことを1つだけでも作っておいて欲しいです。なぜなら、進学・就活で面接がある人がほとんどだからです。今後、自分のやってきた事をしっかりとアピールする為にも頑張って作って欲しいです。

4)残りの教育実習への意気込み

教育実習初日は緊張しすぎて固くなっていましたが、少しずつ慣れてきました。今後、生徒に授業も行うので、楽しい学びができるような授業が行えるように頑張っていきます。進路の面では、私たちがやってきた事を伝えることで、少しでも生徒の力になれたらなと思います。

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