インターハイの舞台に立って②

8月30日(月)

この日から団体戦がスタート。私たち津山商業弓道部にとってはリベンジの舞台でもあった。それは、昨年度の全国選抜大会に団体戦で出場したものの結果を残すことができなかったからだ。と同時にこの仲間たちと戦う高校生活最後の試合。

まずは予選。仲間とともに戦う安心感と自分自身は昨日までのいい感じがそのまま持続していて、すべて的に中てることができました。チームも的中を出し、予選を通過することができました。

翌日は決勝トーナメントでした。相手は金沢市立工業高校。お互いの調子はほぼ同じぐらいだと思いましたが、負けたら引退というプレッシャーの中で私は4本引いて1本外してしまいました。そしてチームとしても12-14で負けてしまいました。試合を終え待機場でみんな涙を流していましたが、私自身は1本外した悔しさしかありませんでした。しかし団体ベスト32という結果を残せて良かったです。インターハイを終え、多くの事を学び成長できたと感じています。これまで多くの応援を頂いた皆様、本当にありがとうございました。

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