「孫心弁当」を高齢者宅に届けました

12月16日(金)

家庭クラブ活動として、本校3年生65名が、一人暮らしの高齢者の方に食べていただこうと、早朝より「孫」「心」を込めた弁当を作り、城北地区にお住いの84歳以上の方92名に届けました。
この活動は、城北地区児童民生委員の方と津山市社会福祉協議会にご協力いただき、今年で26回目となります。今年は弁当に温かい豚汁を添え、クリスマスプレゼントとして3年生全員(187名)で手作りした「シャツ型ポケットティシュカバー」と手書きのメッセージカードも一緒に渡しました。
訪問先では、「楽しみにしてたんよ!」「若い人と話をすると自分も若返った気分になるわ。」などと笑顔で受け取っていただきました。この活動に参加した生徒は、「改めてお年寄りを敬う気持ちの大切さを学んだ。」「今後もずっとこの活動が続けばいいなと思った。」などと感想を寄せています。