3月1日(火)
春の雪が舞う中、第68回卒業証書授与式が挙行されました。
地域ビジネス科、国際ビジネス科、情報ビジネス科それぞれの代表に、卒業証書が授与されました。
続いて、槇野校長は式辞で、卒業証書を授与された172名の卒業生への「贈る言葉」として、さだまさしの『主人公』の一節を挙げ、「誰もが皆『自分の人生』というドラマの、作者であり主人公。津商での3年間のドラマを胸に、周りへの感謝と校是の『自彊』を忘れずに、幸多く輝かしい物語を紡いでいってほしい」と述べました。
その後、岡山県教育委員会様、来賓代表として全本同窓会長様から祝辞を賜りました。
在校生代表送辞では生徒会副会長の宮本君が「先輩方の伝統を引き継ぎ、今までと同じことをするのではなく、常に前に進んで行きたい」と述べました。
卒業生代表答辞は、前生徒会長の石本君が「部活動で培った厳しさを糧に、これからも頑張っていきたい」と述べました。
最後に全員で高らかに校歌を斉唱し、閉式しました。
172名の卒業生に幸多かれ!卒業おめでとう。