関西地区在住の津山商業高校卒業生らでつくる｢近畿津商会｣の総会＆懇親会が8月3日、ANAクラウンプラザﾎﾃﾙ大阪で開催されました。毎年年に1回開催されており今年は約190名の卒業生の皆さんが集まり旧交を温めました。近畿津商会は1953年に設立され現在2,400名の会員がいます。
総会では、来賓祝辞として全本和由同窓会会長がご挨拶され、吉田信校長が学校の様子などを話され、各支部の近況報告として寺坂富俊東京支部長、内田吉信岡山支部長が報告されました。その後、議事に入り①支部活動報告 ②会計報告 ③会計監査報告 ④役員改選 ⑤その他が協議されました。
また懇親会では、41回卒の川村陽子さんの日本舞踊｢祝の舞（追分くずし）｣で幕を開け、宮地昭範津山市長、脇本靖岡山県大阪事務所長、田村昌生同窓会後援会長が来賓祝辞を述べられ、49回卒の寺口大一さんの乾杯の音頭で和やか会が始まりました。
8月７日山陽新聞にもこの様子が掲載されました。