岡山商科大学中国文化プログラム(第6・7回目)

2013年10月23日(水)
第6回目のテーマは『中国料理』でした。

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中国には八大料理と呼ばれるものがあるそうです。
地域によって味付けに違いがあることや、
利用する食材にも差があることを知りました。

佛跳牆という福建省の料理は、
「この香りを嗅ぐと、精進料理しか食べられない僧侶(あるいは動かないはずの仏像)でさえも、
壁を飛び越えて寺院から出てくるというのが名前の由来とされる」(Wikipedia)
料理だそうで、興味をそそられました。

また、留学生のお一人が苦手だと言われていた臭豆腐は、
日本における納豆のようなものだそうで、こちらも挑戦してみたいなと思いました。

やはり日本における中華料理は、日本人向けにアレンジをした中華料理だということで、
本場の中華料理をいつか堪能してみたいという気持ちになりました。

 
2013年10月30日(水)
第7回目のテーマは『中国の人気スポーツ』でした。
たしかに私たちの中では、「卓球」「体操」などが中国での
人気上位のスポーツかなと思っていました。 

しかし、一番人気のあるスポーツは「バスケットボール」、続いて「サッカー」だということです。
バスケットボールコートが学校の屋内だけでなく屋外にも、それから企業の敷地内にも設置されていて、
気軽にいつでもバスケットボールを楽しめる環境があるそうです。

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特に年配者の方に人気のある太極拳についても教えていただきました。
健康維持のためにする人が朝、公園などに集まってする人も多いということです。
黎先生、留学生の張さんに教えていただきましたが、
筋肉をかなり使い、翌日は軽い筋肉痛でした。

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また、驚いたのは、学校における体育の授業についてでした。
生徒数が多いということで、例えば、5クラスが一度に体育館を使用するということも起こるということでした。

留学生の方がこれまでにされてきたスポーツについてもお話いただき、今回も楽しい1時間でした。
ありがとうございました。

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