２月２０日（火）
１時間目に地理総合、４時間目に論理国語の研究授業を行いました。
地理総合の授業では、「持続可能な地域づくりと私たち」という単元で、郷土料理の成り立ちを地理的に考察しました。作州地方では、雑煮のだしをどうしてスルメでとるのか、お茶の栽培に適した場所はどういうところなのか、などの問いに取り組みました。論理国語の授業では、「比較」ということをＬＩＮＥや手紙、メールといった方法の相違点・共通点を整理しながら検討し、自分考えを広げたり深めたりしました。どちらの授業も、生徒は熱心に、楽しく取り組んで、新しい気づきがあったようです。
