１月４日（木）〜６日（土）に高知県で開催された第１８回高知ソフトボールフェスティバルに岡山東商業高等学校と合同で参加しました。私たちは３日間で計８試合を行い、全国大会出場校の強豪校とも対戦しました。
私たちは３日間を通して｢声｣を出すことを目標に試合に挑みました。１日目はあまり声が出ておらず、相手のチームの声にかき消されていた場面もありました。しかし、試合が進むにつれて自分たちの声がグラウンドに響くようになり、最後は声が枯れるくらい全員が声を出せるようになりました。また、試合の反省を自分たちで行い、話し合って出た改善点を次の試合に活かすことができました。
私たちはこの３日間でたくさんのことを学びました。その中でも特に、『強豪校こそ当たり前のことを当たり前にしている』ということです。最近、私たちはそれらのことを疎かにしてしまっていたので、挨拶や話を聞く態度、道具の整頓、使った場所の清掃という基本的なことを大切にしていきたいです。そして、今回の遠征で学んだことを忘れず、春の大会に繋げられるように練習に励んでいきます。今後も応援よろしくお願いします。
津山商業ソフトボール部 土江
