9月22日(日)に本校で情報処理検定が実施されました。
この検定試験は日頃の学習の成果を図るもので、早朝より生徒の皆さんは一生懸命取り組んでいました。
検定取得は、高卒・大卒ともに就職へのパスポートといわれているものです。また、商業高校から大学に進学する際の推薦基準になっている大学も多くあります。
コンピュータは、現代社会においてはすべての企業に導入されています。インターネットの広がりによって、家庭にもパソコンが普及し、情報化社会の主役ともいえるコンピュータを学ぶことは、現代社会を生き抜くための必要不可欠、かつ重要な要素となっています。
この検定試験は、コンピュータのハードウェアやソフトウェアに関する知識、ビジネスにおける実務的表計算ソフトウェアの活用やデータベースソフトウェアの活用、プログラミングに関する技能をはかる検定です。
詳しくは全国商業高等学校協会HPをご覧ください。
情報処理検定試験 | 公益財団法人全国商業高等学校協会
-情報処理検定 ”パソコンのよる実技試験” の様子-
-情報処理検定 ”筆記試験” の様子-