北信越総体2021 弓道競技大会

令和3年7月29日(木)から行われたインターハイに出場してきました。初めての新潟に向け27日(火)に津山を出発し、新幹線や特急を乗り継いでの約7時間の長旅となりました。

28日(水)には公開練習に参加し、体育館での的との間隔をつかもうと全員真剣でした。29日(木)には個人戦が行われ、先日のブログでもお伝えしたように情報ビジネス科3年の森岡優介君が出場。予選・準決勝は4本中3本以上中てたら通過という条件で、プレッシャーはかかりながらも、見事予選・準決勝とも皆中(4本すべて中てる)、決勝戦に挑みました。他の5人のメンバーは団体の練習もあったため、応援もままならなかったですが、2位・3位決定戦は応援席で見ることができました。応援しているメンバーも手に汗握りながらの応援でしたが、見事準優勝に輝くことができました。

30日(金)からは団体戦。初めて全国大会に参加するメンバーもいて、全員プレッシャーを感じていましたが、チームの6人が一つになり全員で力を合わせ予選を無事通過しました。

31日(土)には決勝トーナメント一回戦が行われ、金沢市立工業高校と対戦。残念ながら1回戦突破とはなりませんでしたが、杉山監督からずっと目標と言われていた「全員が2中プラス2中」を達成することができました。

帰りの新幹線では、富山駅に着く前に30分停止するというハプニングもありましたが、無事津山に戻ってくることができました。

選手全員貴重な経験ができ、大きく成長することができました。応援ありがとうございました。

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