１２月２４日（木）
２学期の間に部活動や学校外の活動で輝かしい成績を収めたり、表彰された個人・団体の披露を行いました。とはいうものの、密を避けるために今回もリモートでの実施です。コロナ禍で思うように活動ができないこともあったでしょう。しかし、活動方法や練習を工夫した結果が評価に通じたのだと思います。
恒例となっていた”津商モール”が縮小実施され、行内での販売に切り替わったことの振り返りと、当日の売り上げの報告を今年度の社長・副社長が全校に向かって行いました。「来年は１００周年、ぜひ商店街でできることを願って後輩に引き継ぎます。」の言葉が印象的でした。
空手道部は令和３年に米子で行われる中国大会の出場権を得ました。生徒会長から激励金手渡され、「頑張ってきます」と力強い言葉で宣言しました。
続けて、長かった２学期の節目終業式を実施しました。様々な学校行事が中止、縮小、延長と異例ずくめの１年でした。来年こそは”普通”の学校生活が過ごせると願ってお正月を迎えたいものです。
