今日は教育実習生研究授業の第３弾。中学校の社会科の先生を目指す教育実習生が３週間の実習の集大成、商業科目”ビジネス基礎”の授業を行っているところです。※大学では中学校の社会科と高校の商業の教員免許を取得することができるそうです。
グループ学習を取り入れ、グループでの話し合いの結果をホワイトボードに書き込ませ発表につなげる、これからの授業スタイルを実践する内容。教科書どおりのことを教えるのではなく、”知識は教科書で、正解は一つではない学び”に挑戦した授業展開でした。
先生に必要な資質の一つ、”自分も元気、相手に元気が伝わる”、そのような幅広い心を持った先生が増えてくれることを願っています。
