先日家庭科の授業の紹介ブログで少し触れた、孫心（まごころ）届け隊プロジェクトの制作物が出来上がりつつあります。
学校近隣の独居老人に毎年クリスマスシーズンに栄養バランスを考えた手作りのお弁当をお届けする活動を約３０年続けていますが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から今まで通りの内容は難しいと判断し、プレゼントを手作りして届けることに決めました。
これまで、家庭科の授業の中でミシンの使い方、アイロンの使い方、型紙の取り方など、学習してきたことを活かした製品づくりです。
思いどおりの製品に近づいているでしょうか？真剣な顔つきで取り組んでいます。
