２月３日（水）
ＮＨＫ「もぎたて」（１８：１０～１８：５９）内で津山商業高校を舞台にして生放送中継が行われました。
内容は昨年Ｍ－１決勝に進出した本校出身のウエストランドの母校を紹介することと、同級生および当時お世話になった恩師との対談。本来ならば学校で対談する予定でしたが、緊急事態宣言発令中のため、東京と中継での対談となりました。
本番当日ＮＨＫアナウンサーおよびスタッフの方は１８時台の番組のために１３時から現場入りし、入念な機材、電波状況のチェック、リハーサルをこなし本番に備えていました。
番組もいつ電波障害になるかわからないため、放送開始の１８：１０から中継が始まる１８：３０の間、いつでもオンエアーに切り替える体制をとるなど、気軽にみている番組ですが、裏での仕事の厳しさを垣間見ました。
オンエアー前に全生徒、保護者へ番組の案内をしていたので、リアルタイムに見ていただいた方は多かったのではないでしょうか？卒業生の活躍と応援、そして放送番組を身近に感じていただけたならばありがたいです。
最後の写真はＮＨＫスタッフの皆さんとゲスト出演の方です。
ちなみに、この２週間前には民放局の「相席食堂」の学校事前ロケも予定していましたが、緊急事態宣言発令中のため、ロケスタッフおよびウエストランドの来校がかなわず、別地域でのロケに切り替わりました。
ウエストランドの二人がYoutubeで当時のロケ等の裏話を面白く紹介しています。
