７月１３日（火）
２年１組・4組は、総合的な探究の時間の一環で、真庭市久世地域を訪れました。この校外学習を通して、中山間地域の住民との課題解決に対しての学びを深めます。
午前中は、久世公民館で講演会とグループワークを行いました。まず、一般社団法人コミュニティデザイン代表の松尾さんが「真庭地域における活動事例紹介」について講演してくださいました。
午後は、10のグループに分かれて久世の町並みフィールドワークを行いました。それぞれのグループには、地域おこし協力隊の方々などが案内役としてついて、案内してくださいました。にわか雨が降るなどアクシデントもありましたが、地域の人に助けられ、地域の温かさを実感するフィールドワークとなりました。
生徒たちは、「真庭は何となく知っていたけれど、こんなにたくさんの取り組みがなされているなんて知らなかった。」「フィールドワークを通して、実際のお店の話を聞けて新鮮だった。」と、とても刺激を受けていました。
これから生徒たちは、自らの探究課題について調査を進めていきます。真庭市久世地域の皆さま、本当にありがとうございました！
