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学校概要


校長挨拶 学校経営計画 沿革 教育課程
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校長挨拶

岡山県立津山商業高等学校  校長 石下 義久
 本校は、今年で学校創立97年目を迎える伝統校です。
 長い歴史の中で、数々の地域社会を支える人材を輩出してきましたが、それを支えていたのは、中国の古典『易経』を出典とする校是「自彊(じきょう)」の精神です。
 地にある水は蒸発して雲となって天に行き、雨となって地に降り注ぎ、万物の生命を生み出す、剛健で一日として休むことがない自然の営み。それに倣って、「自(みずか)ら彊(はげ)む」ことを目指す。つまり、命を生み育てる大自然の営みを手本にして己の人格を磨くことを勧めた言葉、それが「自彊」です。この深淵な精神のもと、多くの卒業生達がよりよき社会作りに自ら彊んできました。
 そして現在。津商は地域に愛され、信頼される県北唯一の単独の商業高校として屹立しています。
「つしょうレインボー・プロジェクト」と銘打った国立教育政策研究所教育課程研究指定事業は、H28年度、H29年度の2年間で多くの方に支えられながら終了しました。「育みたい資質・能力」を具体化し、「津商モール」を核とした教科と特別活動の往還を目指した同プロジェクトは「キャリア教育」に関する観点からも大きな成果を上げたと言えます。そして、その成果をさらに継続・発展させるためH30年度、H31年度の2年間、「商業高校における特別活動と各教科の学びの往還による「身に付けさせたい資質・能力」の更なる成長の検証」という研究主題で国立教育政策研究所教育課程研究指定事業を実施します。
 
津山商業高校は創立百周年、そして、さらなる未来に向けた発展を遂げるため、自分を信じ、仲間と力を合わせて、様々な方々とコミュニケーションを図りながら、アクティブに自律的に行動できる「真に『自立』した人間」の育成を目標に邁進します。その先には、本校で学んだ資質・能力を身に付けた人々が、「一日として休むことがない自然の営み」の如く、津山商業を中心として過去、現在、未来と脈々とつながり、「自分の力を発揮して社会に貢献する」姿がはっきり見えます。
 「真に『自立』した人間」として、虹の彼方にあるすばらしい未来をきりひらける人材へと育つ学校ーそれが津山商業高校です。本校の教育活動について、より一層の御理解と御支援を、お願いいたします。
   













平成30年度 学校経営計画

○本校のミッション(使命、存在意義)
 校是「自彊」の精神に則り、ビジネス教育を担う県北唯一の専門高校として、知・徳・体の調和の
取れた、心身ともに健全な人物を育てるとともに、時代や地域の要請に応えることのできる有為な人
物の育成をめざす。
教育目標
(1)学業に励み、豊かな知性と情操を養い、相互の人格を尊重できる人間性豊かな人物を育てる。
(2)勤労と責任を重んじ、豊かな社会づくりに貢献できる人物を育てる。
(3)個人の特性を伸ばし、自立的・自律的に行動できる人物を育てる。
(4)情報化の進展やグローバル社会に対応しつつ、地域に貢献しようという心と諸能力を持った人物
  を育てる。

○本校のビジョン(将来像、目指す姿)
(1)生徒一人一人が、校是「自彊」の精神を深く理解し実践することで、知・徳・体の調和の取れた
  人物に成長できる学校になる。
(2)生徒一人一人が、校内外における多様な学びとその成果の発表を通して、自己肯定感と他者との
  協働性、コミュニケーション力に富んだ、真に「自立した人間」に成長できる学校となる。
(3)生徒一人一人が、アクティブに、自律的に、礼儀正しく行動し、地域からより一層の信頼と愛情
  を寄せられる学校となる。
(4)新しい時代を力強く生き抜いて社会に貢献できる人材へと導く、指導力と組織力を持った教職員
  集団の学校となる。

○具体的な学校経営目標・計画
目標
(1)学びのメタ認知化と「主体的・対話的で深い学び」の推進、「指導と評価の一体化」の実践を目
  指した組織的な授業改善により、真に「自立した人間」に求められる学力を向上させるとともに、
  生徒が各自で見定めた進路を保障する。 学びの充実
(2)学校行事、総合的な学習の時間、社会貢献・国際交流活動、部活動、課外活動などの、生徒の主
  体的な活動の更なる活性化、諸活動及び校内外との連携の強化を図り、本校に対する地域からの信
  頼を高める。 地域との絆
(3)安心・安全・快適な、また一人一人の生徒の自律性と規範意識を伸長させて健全な学校生活を送
  ることができる環境づくりの推進。 安心できる環境
(4)生徒の「伴走者」として寄り添いともに学びながら進む組織的・協働的な教職員集団になること
  で、上記の目標の実現を目指す。 チーム津商

計画
(1)学力向上のため、全教職員で以下の取り組みを行う。
  @「つしょうレインボー・プロジェクト」―「特別活動を核としてカリキュラム・マネジメントによ
  る『身に付けさせたい資質・能力』の更なる成長の検証」を研究主題とする国立教育政策研究所教育
  課程研究指定事業を学校全体の教育力の向上の好機と捉え、積極的にかつ組織的に推進する。
  A育成する「資質・能力」の焦点化・構造化を推し進め、各教科および行事で取り組む具体的な目標
  を明瞭化させる。
  B各教科で「振り返りシート」などの活用により、生徒の学習過程における資質・能力の育成を実感
  するとともに評価に反映できる方法の検証を行う。
  C各教科で「主体的・対話的で深い学び」の様々な手法についての研修や公開授業、研究授業等の授
  業改善の取組を推進するにあたり、教科間の関連性や系統性を持った学習活動を実施し、積極的に公
  開授業を行う。
  D「津商授業3」の実行により、次の4点の実現を図る。a.生徒のメタ認知(「何を学ぶか、何が
  できるか」の理解)の促進、b.「主体的・対話的で深い学び」の推進による生徒の主体性と学習意
  欲の喚起、c.生徒の自己評価、d.観点別評価へのa〜c反映。
(2)3年間を見通した、組織的・系統的なキャリア教育のあり方について、全教職員への周知徹底を図
  り、「一枚岩の進路指導」を実践、確立する。
(3)刷新した校内分掌組織により、現行の諸々の活動の「スクラップアンドビルド」及び各活動間の連
  携、協力を図ることで、より意義深く密度の濃い生徒の主体的活動を展開する。
(4)交通規則や校則といった「社会」のルール、「マナーアップ津商 めざせ日本一のビジネスマナー
  校」「津山商業授業マナー」等の従来からのマナーについてのスローガン、校内外の清掃活動や各種
  ボランティア活動の推奨などが、生徒一人ひとりの心に響くものとなって自律的行動に繋がるため
  の取組を行う。
(5)あらゆる機会を通じて、本校の教育活動を保護者、地元の中学校、地域社会に広報・発信し、本校
  及び商業教育への理解と信頼、期待を高める。
(6)3年後の創立百周年に向けた様々な企画を、PTA、同窓会と協同して作り上げていく。

沿革


大正9年 (1920) 3月27日 津山町立津山商業学校設立認可。
生徒定員300名、就業年限予科1年、本科3年。
入学資格高等小学校第1学年終了程度。
大正10年 (1921) 5月14日 校舎落成式並びに開校式挙行。
この日を創立記念日とする。
大正11年 (1922) 2月21日 修行年限5年、入学資格尋常小学校卒業程度と変更。
昭和3年 (1928) 4月1日 県営移管、校名を岡山県津山商業学校と改称。
昭和19年 (1934) 3月17日 教育ニ関スル戦時非常措置により、商業拓殖科を設置し、岡山県津山拓殖学校として開校。
昭和21年 (1946) 4月1日 商業拓殖科の廃止により、岡山県津山商業学校に復帰。
昭和22年 (1947) 4月1日 新学制実施に伴い、生徒募集停止。
中学校を併設し、商業学校2・3年生をもって編成。
昭和23年 (1948) 4月1日 新学制実施により、岡山県立津山商業高等学校(商業科設置)に移行。
昭和24年 (1949) 8月31日 公立高校再編成により、校名を岡山県立津山北園高等学校と改称。
昭和25年 (1950) 4月1日 男女共学となる。
昭和28年 (1953) 4月1日 校名を岡山県立津山商業高等学校と改称。
昭和42年 (1967) 4月1日 貿易科(定員50名)を新設。
昭和59年 (1984) 4月1日 貿易科募集停止。情報処理科(定員90名)を新設。
平成6年 (1994) 4月1日 国際経済科(定員80名)を新設。
平成19年 (2007) 4月1日 商業科、国際経済科、情報処理科募集停止。
地域ビジネス科(定員80名)、国際ビジネス科(定員40名)、情報ビジネス科(定員80名)を新設。
平成23年 (2011)  5月14日  創立90周年記念式典を挙行。
平成27年 (2015)  4月1日  国際ビジネス科(定員40名)募集停止。
生徒定員560名となる。 
平成29年 (2017)   4月1日  全学年2学科、生徒定員480名となる。


教育課程

○地域ビジネス科


 ○情報ビジネス科 
 


在籍数

(平成30年4月1日現在)

 
1年   49 111 160
2年  52 107 159
3年  50 108 158


進路実績

過去3年間の主な進学先  過去3年間の主な就職先
<大学>
岡山大学      関西大学
香川大学      関西外国語大学
山口大学      専修大学
高知大学      京都産業大学
富山大学      近畿大学
和歌山大学     摂南大学
都留文科大学    龍谷大学
小樽商科大学    大阪経済大学
長野大学      神戸学院大学
鳥取環境大学    広島修道大学
北九州市立大学   松山大学
県立広島大学    福岡大学
          岡山商科大学
          ノートルダム清心女子大学
          美作大学
<短大>
新見公立短大    美作短大
          川崎医療短大

<看護系専門学校>
津山中央看護専門学校
アルフレッサファーマー株式会社
イオンリテール株式会社中四国カンパニー広島事務所
エヌイーシール株式会社 
エバラ食品工業株式会社 オーエヌ工業株式会社
パナソニック(株)AIS社
株式会社 菅田
クリナップ岡山工業株式会社
(株)ザ・オークレットゴルフクラブ
両備ホールディングス(株)
勝英農業協同組合    株式会社大市珍味岡山工場
大成製紙(株)      IKOMAロボテック(株)
小川香料(株)      津山信用金庫
津山農業協同組合    社会福祉法人津山みのり学園
東和薬品株式会社    株式会社鳥取銀行
株式会社トンボ美咲工場 日本植生(株)
日本クロージャ―(株)  フジコピアン株式会社
美作マツダ自動車(株)  岡山プラザホテル(株)
山崎製パン(株)     株式会社山田養蜂場
日本郵便(株)中国支社  モランボンプロダクツ(株)

<公務員>
津山市役所 岡山市消防局 真庭圏域消防本部


全教員であたる小論文指導
進学=普通科ではない。
就職希望者には毎週模擬試験を実施
基礎学力もビジネスマナーである。
現在、本校卒業生の進学率は60%以上。
年々、国立大学や難関私立大学への進学者も増加しています。
それを可能にしているのが、本校が取り組んでいる進路指導にあります。大半の生徒が受験する「推薦入試」に必須の小論文を、全教員が担当し、徹底的に個別指導します。
また、センター試験利用者への対応も、個別または少人数での指導を実施し、成果を挙げています。
3年生の就職希望者に対しては、毎週就職模擬試験を実施しています。
これは、「基礎学力もビジネスマナーである。」という本校の考えによるものです。
また、面接対策や作文対策などに万全を期し、自信を持って就職試験に臨めるように全力で支援します。

アクセス

 

岡山県立津山商業高等学校
〒708-0004 岡山県津山市山北531   TEL.0868-22-2421

 JRの場合・・・津山線/姫新線/因美線 津山駅を出て、鶴山通りを北へ徒歩約20分。バスで約10分。
 自動車の場合・・・院庄または津山インターチェンジから約15分。







津商マスコットキャラクター「つーちゃん」


information

岡山県立津山商業高等学校

〒708-0004
岡山県津山市山北531
TEL.0868-22-2421(事務)
TEL.0868-22-4336(教務)
TEL.0868-22-2680(進路)
FAX.0868-23-8492