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学校概要


校長挨拶 学校経営計画 沿革 教育課程
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校長挨拶

岡山県立津山商業高等学校  校長 槇野 滋子
 本校は、今年で学校創立96年目を迎える伝統校です。
 長い歴史の中で、数々の地域社会を支える人材を輩出してきましたが、それを支えていたのは、中国の古典『易経』を出典とする校是「自彊(じきょう)」の精神です。
 地にある水は蒸発して雲となって天に行き、雨となって地に降り注ぎ、万物の生命を生み出す、剛健で一日として休むことがない自然の営み。それに倣って、「自(みずか)ら彊(はげ)む」ことを目指す。つまり、命を生み育てる大自然の営みを手本にして己の人格を磨くことを勧めた言葉、それが「自彊」です。この深淵な精神のもと、多くの卒業生達がよりよき社会作りに自ら彊んできました。
 そして現在。津商は地域に愛され、信頼される県北唯一の単独の商業高校として屹立しています。
今年度は、昨年に引き続きて行う「つしょうレインボー・プロジェクト」と銘打った国立教育政策研究所教育課程研究指定事業をより一層推進します。
 
同プロジェクトは、次の7つの資質・能力を、授業や学校行事を始めとするあらゆる学校教育の中で培う取組です。
  @状況把握力(自分と周囲の人々と物事との関係性を理解できる)
  A問題発見力(社会のニーズを見つけることができる)
  Bアイデア力(モノ、サービスを考案することができる)

  Cチャレンジ力(試行錯誤できる、失敗にくじけない)
  D企画立案力(アイデアを具現化することができる)
  Eチームワーク力(多様な他者と力を合わせて行動することができる)
  Fプレゼンテーション力・コミュニケーション力
   (自分の考えを相手にわかりやすくまとめて伝えることができる)
 創立百周年、その先の未来に向けてさらに発展を遂げるため、自分を信じ、仲間と力を合わせて、様々な方々とコミュニケーションを図りながら、アクティブに自律的に行動できる「真に『自立』した人間」の育成を目標に邁進します。
 7つの資質・能力を身に付けた生徒達が、「真に『自立』した人間」として、虹の彼方にあるすばらしい未来をきりひらける人材へと育つ学校ーそれが津山商業高校です。本校の教育活動について、より一層の御理解と御支援を、お願いいたします。

平成28年度 校長だより
 1号
 2号 3号   4号  5号 6号 7号  8号 9号 10号 
11号 12号 13号 14号 15号 16号 17号 18号

平成29年度 学校経営計画

○本校のミッション(使命、存在意義)
教育方針
 校是「自彊」の精神に則り、ビジネス教育を担う県北唯一の専門高校として、知・徳・体の調和の
取れた、心身ともに健全な人物を育てるとともに、時代や地域の要請に応えることのできる有為な人
物の育成をめざす。
教育目標
(1)学業に励み、豊かな知性と情操を養い、相互の人格を尊重できる人間性豊かな人物を育てる。
(2)勤労と責任を重んじ、豊かな社会づくりに貢献できる人物を育てる。
(3)個人の特性を伸ばし、自立的・自律的に行動できる人物を育てる。
(4)情報化の進展やグローバル社会に対応しつつ、地域に貢献しようという心と諸能力を持った人物
  を育てる。

○本校のビジョン(将来像、目指す姿)
(1)生徒一人ひとりが、校是「自彊」の精神を深く理解し実践することで、知・徳・体の調和の取れ
  た人物に成長できる学校になる。
(2)生徒一人ひとりが、校内外における多様な学びとその成果の発表を通して、自己肯定感と他者と
  の協働性、コミュニケーション力に富んだ、真に「自立した人間」に成長できる学校となる。
(3)生徒一人ひとりが、アクティブに、自律的に、礼儀正しく行動し、地域からより一層の信頼と愛
  情を寄せられる学校となる。
(4)新しい時代を力強く生き抜いて社会に貢献できる人材へと導く、指導力と組織力を持った教職員
  集団の学校となる。

○具体的な学校経営目標・計画
目標
(1)学びのメタ認知化と「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」の推進、「指導と
  評価の一体化」の実践を目指した組織的な授業改善により、真に「自立した人間」に求められる学力
  を向上させるとともに、生徒が各自で見定めた進路を保障する。
(2)学校行事、総合的な学習の時間、社会貢献・国際交流活動、部活動、課外活動などの、生徒の主
  体的な活動の更なる活性化、諸活動及び校内外との連携の強化を図る。
(3)安心・安全・快適な学校環境の保障と推進に努めるとともに、一人ひとりの生徒の自律性と規範
  意識を伸長させて健全な学校生活を送らせることで、本校に対する地域からの信頼を高める。
(4)生徒の「伴走者」として寄り添いともに学びながら進む組織的・協働的な教職員集団になること
  で、上記の目標の実現を目指す。

計画
(1)学力向上のため、全教職員で以下の取り組みを行う。
  @「つしょうレインボー・プロジェクト」―「『津商モール』を柱に商業高校での学びを実践する
  〜特別活動を核として商業科及び各教科で取り組む7つの資質・能力の育成〜」を研究主題とする国
  立教育政策研究所教育課程研究指定事業を生徒の資質・能力育成、学校全体の教育力の向上の好機と
  捉え、積極的にかつ組織的に推進する。
  A育成する「7つの資質・能力」を焦点化・構造化した上で、取組毎にどの力をつけるかを重点化す
  ることで、取組の実効性を高める。
  B各科で「○○科で育成する力と指導・評価の方法」とシラバスを作成し、全教職員で共有する。
  C「津商授業3」の実行により、次の4点の実現を図る。a生徒のメタ認知(「何を学ぶか、何が
  できるか」の理解)の促進、b「主体的・対話的で深い学びアクティブ・ラーニング」の推進による
  生徒の主体性と学習意欲の喚起、c「振り返りシート」等による生徒の自己評価、d観点別評価にa
  〜cを反映させる。
  D学習評価はペーパーテストに重きを置き過ぎないようにするとともに、ペーパーテストにおい
  ては、暗記した知識で対応できる問いばかりでなく、知識の深い理解や活用力を問う内容の出題
  を心がける。
  E生徒の「伴走者」たりうる教職員集団でありつづけるための、「主体的・対話的で深い学び(アク
  ティブ・ラーニング)」の様々な手法についての研修や公開授業、研究授業等の授業改善の取り組み
  を、積極的に行う。
(2)3年間を見通した、組織的・系統的なキャリア教育のあり方について、全教職員への周知徹底を
  図り、「一枚岩の進路指導」を実践、確立する。
(3)刷新した校内分掌組織により、現行の諸々の活動の「スクラップアンドビルド」及び各活動間の
  連携、協力を図ることで、より意義深く密度の濃い生徒の主体的活動を展開する。
(4)交通規則や校則といった「社会」のルール、「マナーアップ津商 めざせ日本一のビジネスマナー
  校」「津山商業授業マナー」等の従来からのマナーについてのスローガン、校内外の清掃活動や各種
  ボランティア活動の推奨などが、生徒一人ひとりの心に響くものとなって自律的行動に繋がるため
  の取り組みを行う。
(5)あらゆる機会を通じて、本校の教育活動を保護者、地元の中学校、地域社会に広報・発信し、本
  校及び商業教育への理解と信頼、期待を高める。

沿革


大正9年 (1920) 3月27日 津山町立津山商業学校設立認可。
生徒定員300名、就業年限予科1年、本科3年。
入学資格高等小学校第1学年終了程度。
大正10年 (1921) 5月14日 校舎落成式並びに開校式挙行。
この日を創立記念日とする。
大正11年 (1922) 2月21日 修行年限5年、入学資格尋常小学校卒業程度と変更。
昭和3年 (1928) 4月1日 県営移管、校名を岡山県津山商業学校と改称。
昭和19年 (1934) 3月17日 教育ニ関スル戦時非常措置により、商業拓殖科を設置し、岡山県津山拓殖学校として開校。
昭和21年 (1946) 4月1日 商業拓殖科の廃止により、岡山県津山商業学校に復帰。
昭和22年 (1947) 4月1日 新学制実施に伴い、生徒募集停止。
中学校を併設し、商業学校2・3年生をもって編成。
昭和23年 (1948) 4月1日 新学制実施により、岡山県立津山商業高等学校(商業科設置)に移行。
昭和24年 (1949) 8月31日 公立高校再編成により、校名を岡山県立津山北園高等学校と改称。
昭和25年 (1950) 4月1日 男女共学となる。
昭和28年 (1953) 4月1日 校名を岡山県立津山商業高等学校と改称。
昭和42年 (1967) 4月1日 貿易科(定員50名)を新設。
昭和59年 (1984) 4月1日 貿易科募集停止。情報処理科(定員90名)を新設。
平成6年 (1994) 4月1日 国際経済科(定員80名)を新設。
平成19年 (2007) 4月1日 商業科、国際経済科、情報処理科募集停止。
地域ビジネス科(定員80名)、国際ビジネス科(定員40名)、情報ビジネス科(定員80名)を新設。
平成23年 (2011)  5月14日  創立90周年記念式典を挙行。
平成27年 (2015)  4月1日  国際ビジネス科(定員40名)募集停止。
生徒定員560名となる。 
平成29年 (2017)   4月1日  全学年2学科、生徒定員480名となる。


教育課程

○地域ビジネス科


 ○情報ビジネス科 
 


在籍数

(平成29年6月1日現在)

 
1年   52 108 160
2年  50 109 159
3年  41 114 155


進路実績

過去3年間の主な進学先  過去3年間の主な就職先
<大学>
山口大学      大阪商業大学
香川大学      関西大学
高知大学      関西外国語大学
富山大学      近畿大学
岡山県立大学    神戸学院大学
兵庫県立大学    神戸親和女子大学
北九州市立大学   武庫川女子大学
専修大学      岡山商科大学
京都外国語大学   川崎医療福祉大学
京都産業大学    就実大学
龍谷大学      ノートルダム清心女子大学
追手門学院大学   美作大学
大阪経済大学    広島修道大学

<短大>
倉敷市立短大    就実短大
新見公立短大    美作短大

<看護系専門学校>
津山中央看護専門学校
順正高等看護専門学校
アルフレッサファーマー株式会社
イオンリテール株式会社中四国カンパニー広島事務所
エヌイーシール株式会社 
エバラ食品工業株式会社 オーエヌ工業株式会社
株式会社オールビューティケイ
関西国際空港産業株式会社
株式会社 菅田
クリナップ岡山工業株式会社
(株)ザ・オークレットゴルフクラブ
ジェイ・エス・ティ電子工業株式会社
勝英農業協同組合    株式会社大市珍味岡山工場
株式会社ダイセイ    中央化学株式会社岡山工場
椿鋼球株式会社     津山信用金庫
津山農業協同組合    社会福祉法人津山みのり学園
デジタル総研株式会社  東和薬品株式会社
株式会社鳥取銀行    株式会社トンボ美咲工場
西日本旅客鉄道株式会社
日本クラウンコルク株式会社岡山工場
日本ゴア株式会社    フジコピアン株式会社
三井鉄工株式会社    株式会社本山合金製作所
山一水産株式会社    株式会社山田養蜂場
郵便局株式会社中国支社 株式会社脇木工


全教員であたる小論文指導
進学=普通科ではない。
就職希望者には毎週模擬試験を実施
基礎学力もビジネスマナーである。
現在、本校卒業生の進学率は60%以上。
年々、国立大学や難関私立大学への進学者も増加しています。
それを可能にしているのが、本校が取り組んでいる進路指導にあります。大半の生徒が受験する「推薦入試」に必須の小論文を、全教員が担当し、徹底的に個別指導します。
また、センター試験利用者への対応も、個別または少人数での指導を実施し、成果を挙げています。
3年生の就職希望者に対しては、毎週就職模擬試験を実施しています。
これは、「基礎学力もビジネスマナーである。」という本校の考えによるものです。
また、面接対策や作文対策などに万全を期し、自信を持って就職試験に臨めるように全力で支援します。

アクセス

 

岡山県立津山商業高等学校
〒708-0004 岡山県津山市山北531   TEL.0868-22-2421

 JRの場合・・・津山線/姫新線/因美線 津山駅を出て、鶴山通りを北へ徒歩約20分。バスで約10分。
 自動車の場合・・・院庄または津山インターチェンジから約15分。







津商マスコットキャラクター「つーちゃん」


information

岡山県立津山商業高等学校

〒708-0004
岡山県津山市山北531
TEL.0868-22-2421(事務)
TEL.0868-22-4336(教務)
TEL.0868-22-2680(進路)
FAX.0868-23-8492