平成21年度           

 

岡山県立津山商業高等学校長

 

○本校のミッション(使命、存在意義)

 

 【本校の使命】

   創立88年を迎えた県北唯一のビジネス教育を担う専門高校として、これまで多くの経済人を

 はじめ社会を支える人材を輩出してきた。時代は変わってもその使命は変わることなく、ビジネ

 ス教育の専門高校として有用な人材の育成を図る。

 【存在意義】

   それぞれの小学科における専門科目と普通科目とのバランスのとれた教育を推進することによ

 り、社会力(基礎的学習能力、コミュニケーション能力、自己コントロール能力、TPO適応能

 力など)を身につけ、地域から信頼され期待される学校として、地域経済の発展・活性化に寄与

 する実践的な人材の育成を図る。

 

 

○教育目標

 

  学業に励み、豊かな知性と情操を養い、相互の人格を尊重する人間性豊かな人物を育てる。

  勤労と責任を重んじ、豊かな社会づくりに貢献できる人物を育てる。

  個人の特性を伸ばし、自主的・自律的に行動できる人物を育てる。

  国際的視野に立ち、国際理解と国際協調の精神を養い、自己のあり方を決定できる人物を育

 てる。

  情報に関する科学的な見方や考え方を養うとともに、情報手段を適切に活用し、社会の情報

 化の進展に積極的に参画できる人物を育てる。

 

 

○ミッションの追求を通じて実現しようとする本校のビジョン(将来像、めざす姿)

 

 【本校の将来像】

   経済のグローバル化が進む中での地域経済の発展に貢献するビジネスリーダーや高度情報ネット

 ワーク社会に対応できる人材育成のため、ビジネスに関する専門知識・技術の習得とともに幅広

 い教養と、自ら考え行動できる人材を育成する。

 【目指す姿】

 ・文武両道を図り人間性豊かな調和のとれた人材を育成し、地域から信頼され期待される学校。

 ・生き生きとした学校生活を送り、心身ともに健康で主体的行動ができ、環境の変化に対応でき

   る骨太の生徒。(入学してよかった。入学させてよかった)

 ・生徒を適確に理解し、見極め、個々の生徒の能力を伸長するとともに、教育情報を共有して組

   織的に協働できる教師集団。

 

 

○当該年度の具体的な学校経営目標・計画

 

 (1) 授業力の向上と学力向上

   ・授業の工夫改善      ・意欲、関心を引き出す授業      ・学習環境の整備

   ・家庭学習と自学自習の効果的な手だて      ・授業公開と授業評価

   ・読書指導の推進      ・各種検定への積極的チャレンジ

   ・現行教育課程の検証と改革      ・新学習指導要領への研究と準備

                                              <生徒には責任がない、責任は我々教師に>

 (2) 人権の尊重と規範意識の涵養

   ・ネットワークによる生徒理解と生徒指導      ・適切な生徒との人間関係の構築

   ・好感の持たれる挨拶、言葉遣いと制服着用      ・社会人としてのマナー指導

   ・TPOにあった言動(化粧・頭髪)      ・携帯電話の使用規律の確立

   ・ネチケット指導        ・いじめのない学校づくり

   ・保護者、地域と連携した生徒指導

                                              <生徒は見ている、足並みの揃った指導を>

 (3) ワン-ステップアップの進路実現

   ・3年間を見通したキャリア教育の充実      ・好ましい職業観、勤労観の育成

   ・進路指導の工夫、改善と自己実現への支援      ・インターシップの改善、充実

   ・社会人講師、関係機関の有効活用      ・一人ひとりに応じた進路指導

   ・効果的な土曜日活用      ・小論文指導と進学補習      ・説明会、研修会の充実

                                                      <夢を語り、生徒が未来に展望を>

 (4) 魅力ある地域連携と視野の拡大

   ・小中、大学等教育機関との連携      ・地域の関係機関との連携

   ・国際理解教育の推進      ・PTA活動はじめ開かれた学校づくりの推進

   ・学校関係者評価委員会等との連携      ・ボランティア教育の推進

   ・津商デパート(仮称)の成功

                                                        <外部の教育力を味方につけて>

 (5) 自主、自治能力の育成

   ・学校行事の活性化と有効活用      ・生徒会、委員会活動の活性化

   ・LHR指導の工夫、改善      ・部活動の活性化

   ・3R(リデュース、リユース、リサイクル)活動の推進

   ・健康に対する自己管理能力の育成

                                             <教師の指導の下、生徒に成就感・達成感を>

 (6) 校務の組織化と報告・連絡・相談の励行

   ・各種会議の活性化      ・チームワークの醸成      ・研修と伝達

   ・コミュニケーションの徹底と情報の共有      ・自己目標シートの有効活用

   ・やる気、元気の出る職場環境づくり

   ・「One for alland all for one」の精神

                                         <和を以て貴し、されど建設的発言は積極的に>